作物の生育相を高品質、増収型にするためには、必須要素の総合的な葉面散布が必要不可欠です。天候不順による生育の乱れを調整して、作物を健康な状態へと誘導します。生理調整剤として、生育に応じ１型～４型の4種から使い分けます。

日照不足の雨天・曇天においても光合成を促進し、十分な炭酸同化作用が行われます。順調な生育を促して健全な収穫が得られます。

植物の生殖生長に必要なアミノ酸（プロリン）を主成分にしております。プロリンは植物の生長、花芽形成、果実・子実の品質向上に関与しています。また、プロリンは植物が各種のストレス（日照・気温・水分・塩類など他）を受けた時、自らを保護するために生成する天然（安全）の抗ストレス成分です。健全な花を誘導し、果実の肥大、味の改善、健全な子実、対抗力向上と生長を助け、育成を促します。